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2010年02月24日

◆ブダペストの彫刻公園

記念碑についてのロシア語エッセーがBBC.Russianのサイトに掲載された。

ペテルブルクの「夏の園」のクルィロフの彫像、モスクワの宇宙飛行士ガガーリンの記念碑、モスクワ川に1997年に建てられたピョートル2世の悪評高いモニュメントについて。

ソ連崩壊の際に撤去された社会主義の記念碑は、トレチャコフ美術館新館の脇の空き地に放置され、過去に思いをはせるための詩的な空間を作っていた。だが、ある日突然「名誉回復」されて、台座、プレートを与えられ、花壇と小道のある、いかにも薄っぺらい小公園が作られた。

一方、同じく社会主義時代の記念碑を集めたブダペストの彫刻公園は、ハンガリーにおけるソ連や社会主義時代へのまなざしを知ることのできる場所だ。禁欲的な展示方法で社会主義時代の記念碑を広大な敷地に配置し、歴史から学ぶことを促すこの公園は、政治的な記念碑をどのように保存するべきかというひとつの答えを提示している。